国鉄時代の駅舎画像 昭和レトロ

コーヒーブレイク

 

1980年代の国鉄民営化前の駅舎はなかなかに趣のある駅舎が多くあった。撮影ポイントの下車駅一部しか撮っておらず、土讃線全駅写しきれていないのが残念。

(2022年3月追記)40年近く経過した駅舎はどうなっているのか、2022年現在の様子を順次アップしていきます。

予讃本線 端岡 1983年3月

予讃線 端岡 2022年4月

予讃本線 国分 1983年3月 当時の四国では小振りながら最も簡易モダンな駅舎だったと思う

予讃線 国分 2022年4月 ほぼ変わっていません

予讃本線 鴨川 1983年3月

予讃線 鴨川 2022年4月

予讃本線 八十場 1983年3月 駅舎がなく簡易ホームのみ 左:下り 右:上り

予讃線 八十場 2022年4月 ずいぶんホームが長くなっています

予讃本線 宇多津 1987年10月 移転直後の取り壊し前の旧宇多津駅

予讃本線 海岸寺 1983年4月

土讃本線 黒川 1983年3月 駅舎はなく築堤に斜めについた階段をあがるとホームがある雰囲気抜群の駅 4両の客車が余裕で乗降できるこのホームの長さ

土讃線 黒川 2022年4月 基本構造は変わらず どの駅もそうですが、普通列車停車位置はホームのかさ上げが行われています

土讃本線 讃岐財田 1982年3月

土讃線 讃岐財田 2022年4月 駅前の「香川県の木」たぶの木にはつっかえ棒が

土讃本線 坪尻 1983年4月

1980年8月

土讃線 坪尻 2022年4月

なんと花が生けられています!秘境の駅として有名になった今はしゃれた駅名板も

土讃本線 箸蔵 1983年4月

土讃線 箸蔵 2022年3月 駅舎前の毎年見事に咲くしだれ桜

土讃本線 佃 1983年3月

土讃線 佃 2022年3月 基礎の造りは昔のまま

土讃本線 阿波池田 1981年8月

土讃線 阿波池田 2022年3月 象徴である時計は当時と変わらず

土讃本線 三縄 1983年3月

土讃線 三縄 2022年3月

土讃本線 祖谷口 1983年4月

土讃線 祖谷口 2022年3月

土讃本線 阿波川口 1983年4月

土讃線 阿波川口 2022年3月 この変わりようにはびっくり。無人の出札窓口には「たぬき」が鎮座。千年ものがたり歓迎の外観はぶっ飛んでますが駅舎内のディスプレイは地元観光活性化の熱意が感じられる駅舎。

土讃本線 小歩危 1983年3月

土讃線 小歩危 2022年3月 入口のガラガラ引き戸は塗装以外当時のままで昭和の遺産で必見です。

土讃本線 大歩危 1983年3月 駅舎前の丸ポスが渋い。当時は有人駅でした。

土讃線 大歩危 2022年3月

土讃本線 土佐岩原 1983年3月

土讃線 土佐岩原 2022年3月 現在は駅舎そのものがありません。

以前まであった駅舎 土讃線 土佐岩原 2008年8月

土讃本線 豊永 1983年4月

土讃線 豊永 2022年3月

 

土讃本線 大田口 1983年3月

土讃線 大田口 2022年3月

土讃本線 土佐穴内 1983年3月

土讃線 土佐穴内 2022年3月 20年ほど前にはすでに駅舎は取り壊されていたが、自転車・シニアカー置き場の奥に地元の写真で飾られた待合所ができている。

土讃本線 大王(信) 1983年9月

土讃本線 土佐北川 1983年2月 奥に新線の大豊トンネル出口が見えています。

土讃本線 新改 1982年3月

土讃線 新改 2008年10月

土讃本線 日下 1983年4月

土讃本線 土佐加茂 1983年3月

土讃本線 西佐川 1983年3月

土讃本線 斗賀野 1981年8月

 

土讃本線 吾桑 1982年3月

土讃本線 多ノ郷 1983年4月

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