ボルボV40 DRLデイライト 常時点灯化しました!

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ボルボV40 外装
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出荷時に取り付けてあるデイタイムランニングライトは日本仕様では光りません。せっかくついているのだからなんとしても昼間点灯させたいです!

2015年当時の日本ではDRLは正式に認可されていませんでしたが、昼間の視認性考えると必要ではないかと思ってました。特にわき道からの本線流入車に対してこちらのDRLが交差点ミラーに写りこむので安全性では効果があるはずです。

新車購入直後の2015年夏頃、大阪のワンズさんに問い合わせたところ、昼間のDRL点灯はMY2015まだ対応できていないとのこと。
どうやらMY2014までと仕様が違うらしい。
車預けて人柱にならない?とお誘いを受けましたが時間取れずそのままになっていました。

しばらく油断していたら、ERSTから配線キットが発売されているではないですか!すぐにワンズさんへweb発注。そう難しそうでめんどうなところもなさそうなので自分で取り付けしました。

V40はヘッドライト回りのシーリングが甘いので、水の侵入を再確認するためまずは洗車。

取付説明書ではハンドルは右切りとあるがここは左切り。
右前タイヤハウジングのトルクス6本外して、ライナーをめくるとカプラーが二つ見え、上側の12Pカプラーを引っ張ってボディーから外す。
奥のカプラーに爪があるので中央の出っ張りを押してリリースして、キットカプラーを間に割り込ませる。

次に運転席側ヘッドライトの取り外し。初めてのヘッドライト取り外しだったがトルクス2本とプラのアンカーでとまっているだけで簡単に外せます。ヘッドライト抜き取る際にヘッドライトのカプラーを外す。

先ほど取り付けた配線を下から出して、あとは本体ユニット結線、バッテリー右横ヒューズボックスからとった電源結線、各種配線を結束バンドで固定、ヘッドライトカプラーからポジション信号線取りだし(青黄)、ヘッドライト戻して終了。

本体ユニットはウオッシャータンクの上しか置ける場所がないが、若干水濡れが心配。
先に洗車した際の水が結構侵入しており、タンクリア側の窪みに溜まっていました。

で苦労したのはヘッドライトの戻し。
初めてというのもあったが、結構知恵の輪であわてて養生テープを貼り付け。

さて点灯!、あれつかない?

原因は割り込み配線のバンパー側カプラーが引っ張りすぎで外れてました。
最終チェックを怠ったために、泣く泣くヘッドライト外して配線のやり直し。

MY2015のDRL常時点灯はどうなることかと思ってたが、あっさりとキットで解決。
取付説明書は親切にも電源取り出しのヒューズボックス番号まで書いてあり、普段ボンネット開けて触る人なら、問題なく取り付け可能の手軽さです。

MY2015では出荷時に実装されているLEDを活用でき満足。
キット価格 25,000円税込でした。

2016年5月施工

 

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