新車に装着されていた電球ルームランプはどうにもこうにも暗く、数年後にLED化しました。
まずはルームランプユニットの取り外し。
サングラスケースを開けると2.5トルクスがあるのでこれを外します。ルームミラー側を下に引っ張るとパカっと外れます。
手前側を内装はずしでこじってもOKですがプラ突起が折れる可能性があります。
運転席・助手席照射の丸ランプはT10ソケット外して交換するだけです。
DC12V対応50mA 50lmのLEDに交換。
面発光に装着されていたのは東芝製の12V10W。
T10×37mmのロケット型で当時(2016年)はこの型のLEDを見つけられずT10ソケットを無理やりハンダで装着し、特製のステーで固定しました。
LED交換は12V対応ならそのままでいいのですが、3.2V20mAとかだと定電流ダイオードかます必要あります。過去にダイオードつけ忘れてスイッチONと同時にLED破裂、ガラスが目の近くに飛び込んできたこともあり、よく調べてから行う必要があります。
真っ暗な状況でこの照度、LEDならではですね。
1個266円のLEDで超満足なDIYです。
前席・後席ルームランプ、ドアカーテシ、フットランプすべてLED交換後6年ほど経過していますが特に問題は発生していません。